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2020-03-20 竜王戦三浦弘行 九段 vs. 渡辺 明 三冠 第33期竜王戦1組出場者決定戦

将棋盤

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105手目の、4五角は悪手。この瞬間は後手にチャンスがあり、7九金、同玉、6八銀、同銀、8八銀とすすめば後手勝ち筋でした。4五同竜で万事窮す。
6五角なら先手優勢とAIは言っている。。
105手目で、6五角打 なら(4五角打と違い、) 7九金 は(以下)、同玉、6八銀打、同銀 8八銀打、同玉、6八桂成、9六歩 で先手勝ち。(以下、6五龍 なら、4一金打 以下後手玉は詰み)

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2020-03-06 竜王戦羽生善治 九段 vs. 佐藤康光 九段 第33期竜王戦1組ランキング戦

将棋盤

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・78手目は、32金打が正着か。ここら辺難解だなあ
・本譜の78手目の、3二銀打の変化手順になるが、3三金、5一玉、1一竜には4一銀、9一馬なら6八角で後手勝ち。
・82手目で、4一金合なら逆転だったかも。81手目の、3一竜は手順前後。9一馬が正着。

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2019-10-07 王将戦豊島将之 名人 vs. 藤井聡太 七段 第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ戦

将棋盤

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うちのAIで検討すると、130手目で、△3八龍 が指せていれば、 後手、勝勢だったようだ。 以下(一例)の手順では、
1.▲同香 △5九金打 ▲7二と △同金 ▲4四角打 △8二玉 ▲7一銀打 △9二玉 ▲8二飛打 △9三玉 ・・・
2.▲7二と △同金 ▲4四角打 △8二玉 ▲7一銀打 △9二玉 ▲3八香 △5九金打 ▲8二飛打 △9三玉 ・・・

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2020-03-13~14広瀬章人 八段 vs. 渡辺 明 王将 第69期大阪王将杯王将戦七番勝負 第6局

将棋盤

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・84手目の、5六角はすごいなぁ。詰みまで読んでる。
・84手目は、3二同飛とせずに、本譜の5六角が正着だったようだ。
・封じ手(67手)の頃は、先手よしと思っていたが、先手のその後の敗因がよくわからぬ。
(2ch名人より) >56桂が悪かった言われてもな~。 >74歩が最高にはまったな。 >その先の33金合が見えてなかったことだろう。 感想戦で77手▲56桂打に代えて、▲25飛だったならばという話がでていたらしい。
・89手目の、2二竜では7五桂という候補手もあったが、かまわず8七桂で後手優勢らしい。

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1973-09-21 NHK杯大山康晴 vs. 板谷進 NHK杯

将棋盤

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当時のNHK杯は、25分の持ち時間を使い切ると、10回の考慮時間がなく、一手、30秒の秒読み。先手、終盤では敗勢の綱渡り将棋。
118手目で、6八銀打 なら後手の勝ちだった。その後、何度も後手、勝機があったが、終盤の大詰めで形勢は転々とした。
150手目、4六同銀右引成 なら後手勝勢。4六同銀左行が悪手で、後手、指し切って、大逆転した。

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