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打ちやすい中古のロングアイアン

   

WEBショッピングで購入した、中古アイアンである。3I~9I,PW,AW,SWの 10本セットで、8,349円であった。モデル名は、MAXLFI TOUR CAVITY FORGEDでシャフトはTOUR BLACK V-2 である。ヘッド形状がキャビティで シャフト重量が77gと軽く、トルクが3.0もあり、中調子なのでロングアイアンでも振り抜きやすくやさしいクラブである。3番アイアンで当たれば180~190ヤード飛んだ。本当はユーティリティが欲しかったのだが、1本の値段が高くて手がでなかった。スチールシャフトのプロモデルアイアンが重くて振れない人はこのようなアイアンを使うとよいだろう。

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最近のトッププロのクラブセッティング

トッププロは4番アイアンで210ヤード飛ばします。プロでも難しい2番アイアンは使わなくなった。やさしいクリーク(5番ウッド)やユーティリティを使うようになった。

青木功
http://www.alba.co.jp/tour/players/00813/setting
アイアンのシャフトはダイナミックコールドX-100

中嶋常幸

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000060.html

ウッド4本、アイアンは4番から

松山 英樹
http://www.alba.co.jp/tour/players/00976/setting
ダンロップスポーツと数億円で契約、ウッド3本、アイアンは3番から
石川遼

http://www.alba.co.jp/tour/players/00057/setting
5ウッド、UT、アイアン型UT、2番アイアンの中から1本をチョイス
池田勇太

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000120.html
ウッド4本、アイアンは4番から

藤田 寛之
http://www.alba.co.jp/tour/players/00009/setting
小田 孔明
http://www.alba.co.jp/tour/players/00010/setting

タイガー・ウッズ

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000266.html
ウッド3本、アイアンは3番から

フィル・ミケルソン
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000258.html
ウッド3本、アイアンは4番から

片山晋呉

http://www.alba.co.jp/tour/players/00003/setting

ウッド6本、アイアンは6番から

宮里藍

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000357.html

ウッド6本、アイアンは5番から

諸見里しのぶ

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000178.html

ウッド6本、アイアンは6番から

横峯さくら

http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000163.html

ウッド4本、アイアンは5番から
上田桃子
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000356.html
ウッド5本、アイアンは5番から
有村智恵
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/setting/tse0000000203.html
ウッド5本、アイアンは5番から

 

昔と違い、当たりにくそうなヘッドの小さい難しいロングアイアンはプロでも使わなくなった。ユーティリティなるものが開発されゴルフ道具も打ちやすいものに変わった。

ドライバーのヘッド体積は平均で400cc~450ccと昔の2~3倍とヘッド体積が大きくなった。昔のドライバーはヘッドが小さくていかにも当たりにくそうであった。プロでもやさしい道具を選ぶようになったと言えよう。

(参考)
日本ゴルフツアー 生涯獲得賞金ランキング

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ダンロップ中古クリーク(5番ウッド) と 初代テーラーメイドTour Cleek

   

Maxfli DP-913(FW)-AとMaxfli DP-911(FW)-Lである。現・ダンロップスポーツが1990年の前半にプロ、トップアマ用に製造したクリーク(5番ウッド)でロフトは19度のモデルである。シャフトはTour Black V-97⇒重量約86g~90g  トルク2.4~3.1、Tour Black  V-92⇒重量約93g トルク2.5~2.7、トルクが少なく硬めで、中先調子であり、ダイナミックゴールドシャフトよりは軽く振りぬきやすい。ロングアイアンが難しく使えない人には打ちやすいクラブである。当たれば190~200ヤード飛んだ。
・Tour Black V-92⇒ラリー・ネルソン 仕様
・Tour Black V-97⇒青木 功 仕様
として現・ダンロップスポーツ(当時の住友ゴム工業株式会社) が当時、同プロ向けに製造したものであるが、同プロは一時的に使用しただけであった。プロは頻繁に使用クラブを変更する。


初代テーラーメイドTour Cleekである。シャフトは当時は上級者用としてはダイナミックゴールドS-300UかX-100Uしかなかった。シャフトのみの重量は約120g、トルク約2.6(アイアン用はトルク1.2[非公表、推定値]、ウッド用はトルク約2.6[非公表、推定値])、手元調子で重くハードヒッター向けである。

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片山晋呉のクラブセッティング

2008年http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B1%B1%E6%99%8B%E5%91%89の日本の賞金王で2009年4月のマスターズで第4位になった片山晋呉のクラブセッティングはしたのとおりである。
ウッドは6本で、アイアンは6番からである。ドライバーのヘッド体積は450cc位の大きさである。
昔のプロは概してウッドは2~3本で、アイアンは2番からであった。昔のプロの使っていたドライバーはヘッド体積も小さくて総重量も重く、ロングアイアンのヘッドはいかにも小さく難しそうなものを使っていた。
自分もまだ、昔のプロが使っていたようなクラブを使っている。ゴルフクラブ感が大きく変わってきたといえよう。


片山晋呉のクラブセッティング今後も、本人の状況により変更になる可能性あり。)
http://www.alba.co.jp/tour/players/00003/setting

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ダンロッププロモデルDP-901 と DP-881 と DP-10 



たぶん、現・ダンロップスポーツが1990年頃にプロ・トップアマ向けに作った最後のパーシモンウッドだと思います。
DP-10→DP-871→DP-881→DP-901と年々改良されていきました。フェース厚が44ミリと厚く、フェース素材がペーパーファイバーからコットンファバーへと改良されました。シャフトは重く手元調子のハードヒッター向けのダイナミックゴールド S-400を装着しています。(ウッド用のS-400は粘り感[芯を捉えたときはシャフト全体が撓る感じ]があるが、ウッド用のX-100~X-300は撓りが殆ど感じられずシャープな感じ、[アイアン用のS-400はこん棒のようであり撓りが全く感じられない。])
ドライバー総重量は約380gと非常に重い。当時のオーソドックスなクラブだと言える。

セベ・バレステロス(スペイン)プロはしたのDP-881で現・ダンロップスポーツの商品カタログやテレビ宣伝に出演していたが、実際のツアー・トーナメントでは別のメーカーのドライバーを使用していた。青木功プロは、国際興業(バワー・ビルト)との契約が切れた後、このパーシモンのドライバーを使用していた。装着しているシャフトは臙脂色の低トルクのカーボン(?)シャフト、硬度X だったと記憶している。トム・ワトソン(米)プロはツアーで来日するたびに使用し、ラリー・ネルソン(米)プロはフェアウェイウッドは長くこのモデルを使用していました。

青木功プロが国際興業(バワー・ビルト)との契約時の使用クラブはしたの個人の方のブログ(わかる範囲で)のリンクのモデルだった記憶している。(初期は、シャフトは最も硬い ダイナミックゴールド X-400  を使用していたと記憶している。)
(参考:個人の方のブログ-ぶらーべんシュターツカペレ/腰痛ゴルファーの腰痛を治してゴルフと温泉を楽しむブログ♪)
パワービルト ・ サイテーション←ドライバー
パワービルト・スコッチプレード(メタル)←フェアウェイ・ウッド(3W)
パワービルト・サイテーション・スコッチブレード(2292刻印有り←アイアン(2I~PW,SW)
パワービルト イサオ・アオキ リミテッド←アイアン(2I~PW,SW)
パワービルト・サイテーション←アイアン(2I~PW,SW)
青木功 オリジナルT型パター←個人の方のブログより
(参考)
青木功プロが現・ダンロップスポーツ契約時に一時的に使用したクラブ
ウッド
Maxfli DP-913-A (シャフトはツアーブラックV-97)
アイアン
Maxfli DP-701←個人の方のブログより
Maxfli DP-555
ウエッジ
Maxfli青木功ウエッジ←個人の方のブログより

(参考:現在の時点で分かる範囲のDunlopゴルフカタログ)
Dunlop Club Library

懐かしの名器プロモデルDP-10である。たぶん西暦1985年以前に発売されたものと思う。フェース素材がペーパーファイバーでシャフトはアモルファスV-11で、軽量(シャフトのみの重量約71g~74g)、トルク3.0、手元調子のものである。当時のアモルファスシャフトを装着したモデルは高価(定価69,000円位?)であった。

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ダンロッププロモデルメタル



たぶん現・ダンロップスポーツが初めてプロ・トップアマ向けに作ったメタル・チタンウッドの原器となったモデルだと思われる。DP-913メタルの前身で、ヘッド体積は154ccと小ぶりでシャープ、アイアン感覚に近い。今から思えば小さくて当たりにくい感じがする。1990年前半頃から契約プロの多くが使っていた。当時は契約プロ用としてはシャフトがダイナミックゴールド S-400,X-100~X-300位しかなかったが、軽量でトルクの少ないスチール感覚に近い、先調子のアモルファスV-18シャフト(シャフトのみの重量で約74g~78g、トルク約2.7)がついたモデルも発売された。

1986年~1995年頃、下記の現・ダンロップスボーツ製のゴルフクラブを使用した契約プロ(分かる範囲で)
(パーシモンウッド)
DP-10、DP-881、DP-901、ジョー・バウエル
(メタル・チタンウッド)
プロモデルメタル(DP-911)、DP-913、DP-914、DP-914プロチタン
(アイアン)
DP-10、DP-30、DP-101、DP-201、DP-501、DP-601、DP-701、DP-601FC
トム・ワトソン(米)、ラリー・ネルソン(米)、セベ・バレステロス(スペイン)、デビッド・イシイ(米)、グラハム・マーシュ(豪)、ブライアン・ジョーンズ(豪)、青木功、加瀬秀樹、中村通、鈴木弘一、渡辺司、横島由一、長谷川勝治、小達敏昭、重信秀人、池内信治、宮瀬博文、中山徹・・・・
<参考>
トップアマチュアの使用クラブ1992-1995

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DP-914 プロチタン ドライバー





DP-913- Kメタルドライバーの後、発売されたモデルで同じく加瀬秀樹プロが昔使用していたものである。ヘッド素材がチタン合金でロフト10.5度(ドライバー)、、ロフト14度(スプーン)、総重量320g~325gと軽く振り抜きやすい。シャフトはTOUR BLACK V-106シャフトで硬度Sでトルク約3.8(同プロは硬度H-X、トルク約2.1 を使用していた。)である。DP-913- Kメタルドライバーよりはやさしいが、それでもやはりスィングがしっかりしていないと難しいクラブである。

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