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2020-04-03 竜王戦藤井聡太 七段 vs. 千田翔太 七段 第33期竜王戦3組ランキング戦

将棋盤

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52手目の、89飛成 が候補手になかったとはよくわからぬ。(候補手の一番手は、76歩 だったようです。) 53手目の、59金は、本譜の決め手だったらしい。

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2020-04-15 竜王戦飯塚祐紀 七段 vs. 及川拓馬 六段 第33期竜王戦4組昇級者決定戦

将棋盤

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・うちのAIでは、90手目の候補手の一番手は、8六飛。
・うちのAIでは、91手目の候補手の一番手は、7七同銀。
・90手目の、7七銀打は勝負手で、どちらで取っても同じようにみえるが ▲同銀なら 以下 △同歩成、▲同桂、△7九角、▲同飛、△同銀、▲9七玉、△8八銀、▲8七玉で先手玉は逃げ切り、先手勝勢。
△同桂は△8六飛から31手詰。投了図以下は5三玉、4四角成、5二玉、6二馬まで。 (6二歩成の技は空振り)

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2020-02-27 順位戦佐藤康光 九段 vs. 羽生善治 九段 第78期順位戦A級9回戦

将棋盤

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うちのAIでは、160手目は、1七銀打 が候補手の一番手でした。
164手目の1七香打 も候補手になかった。(候補手の一番手は、4六銀打 となっていた。)

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2020-02-16 棋王戦本田 奎 五段 vs. 渡辺 明 棋王 第45期棋王戦五番勝負 第2局

将棋盤

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87手目は、54桂打の一択しかなく(それ以外は後手優勢)、その一手で、先手有利となります。解析する時により、評価値は、微妙に動きます。先手優勢となるのは、93手目に、61金打 (以下) 同玉 25角打 34歩打 72銀打 51玉 58角 ・・・と(一例)の変化手順として進んだ後になります。

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2020-05-01 王座戦増田康宏 六段 vs. 渡辺 明 三冠 第68期王座戦挑戦者決定トーナメント

将棋盤

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ナベブログでは、80手目は、1二玉 と逃げ(以下)、2一飛、3二銀(好手)で後手、受かっていると書かれていた。(2一金打には、3二銀打)
うちのAIでは、97手目の、4三桂 は候補手になく敗着となった。(6四角打 で先手よしだったらしい。うちのAIでは、候補手は、2四歩打、7七角打 あたり。)

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1974-08-28 順位戦内藤國雄 vs. 升田幸三 順位戦

将棋盤

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先手、中盤までは押さえ込み、優勢。後手玉を、9二に追い詰めて先手の勝ちは動かないと思っていた。
今、うちのAIで、候補手になかった主な手は、
83手目の、4四歩打 →(3二と と単に金をとり、飛車取りに当て、先手優勢。)
113手目の、6三歩打 →(7七桂 で、8四の飛車を追い、先手優勢。) 
119手目の、6一歩成 →(7一金打 ならまだ、先手有利)
121手目の、7一と → (敗着。ここでの候補手は難しい。)

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2020-02-24 叡王戦豊島将之 竜王・名人 vs. 渡辺 明 三冠 第5期叡王戦本戦挑戦者決定三番勝負 第3局

将棋盤

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(ナベ[渡辺三冠]ブログより)
「中盤以降はどの分かれも難しい、という将棋でしたが終盤のポイントとなったのは図の場面。次に▲43金と打たれると狭くなるので何か受けなくてはいけませんが、実戦は△71銀と退路を空けたのが良くなく▲31角から攻めが続いてしまいました。図では△31桂や△25角と持ち駒を使って受けるのが良く、それなら均衡が取れた終盤戦がもうしばらく続いていたかと。」

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