2021-09-14 銀河戦藤井聡太 銀河 vs. 渡辺明 名人 第29期銀河戦決勝トーナメント 準決勝

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うちのAIでは、
75手目　▲8九同飛　が敗着で以下、後手有利～優勢～勝勢へ。（▲8五桂　ならほぼ互角。）
第29期銀河戦決勝トーナメント準決勝が12月14日 （火）に囲碁将棋チャンネルで放映され、渡辺明名人（37）が前期覇者・藤井聡太銀河（19）を106手で破り、決勝に進出した。渡辺明名人は、優勝をかけて決勝で菅井八段 VS 増田康六段の勝者と対戦する。

2021-12-07 女流王座戦里見香奈 女流四冠 vs. 西山朋佳 女流王座 第11期リコー杯女流王座戦五番勝負第３局

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西山朋佳女流王座に里見香奈女流四冠が挑戦する第11期リコー杯女流王座戦五番勝負 第3局が、12月7日（火）に神奈川県秦野市「元湯陣屋」で指され、里見女流四冠が95手で西山女流王座を破り、シリーズ対戦成績を3勝0敗として女流王座を奪取した。里見は女流五冠に復帰するとともに、女流王座獲得は通算5期目となり、クイーン王座の資格を獲得した。

2021-12-02 順位戦近藤誠也 七段 vs. 藤井聡太 竜王 第80期順位戦Ｂ級１組９回戦

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うちのAIで中盤で候補手になかった主な手は
42手目　△1ニ香　⇒先手有利へ（△５ニ金）
44手目　△6五歩（△1一玉）
69手目　▲2六香打（▲9九香打）
73手目　▲7四歩打　⇒ここで（または75手目で）形勢逆転か。（▲9六同歩）
75手目　▲9七同角（▲7九玉）
（）内は候補手。
※114手目　△6七桂打　で先手玉即詰みはプロでなくてもすぐ読める。

80期順位戦Ｂ級１組9回戦　6対局が12月2日（木）に東京・将棋会館および関西将棋会館で一斉に指された。
リーグ成績（12月2日終了時）
８勝１敗 藤井竜王(11)
７勝１敗 佐々木七段(12)
６勝３敗 千田七段(7)　
５勝３敗 稲葉八段(1)　三浦九段(2) 　
４勝４敗 郷田九段(4) 　
４勝５敗 屋敷九段(8)　横山七段(13)
３勝５敗 久保九段(6)　
２勝６敗 木村九段(3) 　近藤七段(5)　松尾八段(9)　阿久津八段(10) 　 　
()内は順位　昇級2名、降級3名

1973-08-27 十段戦大山康晴 九段vs. 加藤博二 八段 十段戦

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「ロートルが大山さんをニ番負かしたのに、若い連中はだらしないね。」←加藤博二 八段
「大山さんはもうダメだ。と言う棋士は自力で大山さんを負かすべきである。」←観戦記者

2021-11-21 将棋日本シリーズ豊島将之JT杯覇者 vs. 藤井聡太竜王 第42回将棋日本シリーズＪＴプロ公式戦決勝

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うちのAIで中盤で候補手になかった主な手は
55手目　▲7二歩打（▲2五桂打）
56手目　△3一飛（△2一飛）
62手目　△8八歩打（△7三桂）　
64手目　△8九歩成（△5四桂打）※65手目　▲4三銀打　以下は明らかに先手有利。
（）内は候補手。

第42回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦決勝、11月21日（日）は、豊島将之JT杯覇者VS藤井聡太竜王 戦が千葉県千葉市「幕張メッセ国際展示場」で指され、豊島JT杯覇者が95手で藤井竜王に勝利し、優勝した。豊島JT杯覇者の将棋日本シリーズ JTプロ公式戦での優勝は3回目となる。

2021-11-19 順位戦斎藤慎太郎 八段 vs. 永瀬拓矢 王座 第80期順位戦Ａ級５回戦

将棋盤

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うちのAIで中盤で候補手になかった主な手は
50手目　△6五歩（△3三銀）
58手目　△7四銀（△5五歩）
60手目　△7六歩打（△7五歩打）
66手目　△4二銀（△4四歩）
70手目　△4一玉（△4四歩　△5五歩　他）
74手目　△2二角打（△3三角打） ※75手目　▲6五桂　の局面では明らかに先手有利。　
（）内は候補手。

勝った斎藤八段、５勝０敗　敗けた永瀬王座、２勝３敗
80期順位戦Ａ級順位戦5回戦　4対局が11月19日（金）に東京・将棋会館で一斉に指された。

リーグ成績（11月19日終了時）
５勝０敗　斎藤八段(1)　
３勝２敗　豊島九段(2)　糸谷八段(4)　佐藤康九段(6)　佐藤天九段(7)
２勝３敗　広瀬八段(3)　菅井八段(5)　永瀬王座(9)
１勝４敗　羽生九段(8)　山崎八段(10)
()内は順位、挑戦1名　降級2名

2021-11-19 王将戦藤井聡太 竜王 vs. 近藤誠也 七段 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦

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うちのAIで中盤で候捕手になかった手は
54手目　△7五歩（△9六歩打）
58手目　△3三同金（△3三同桂）※61手目の▲2二角打　以下先手有利へ。
（）内は候補手。

勝った藤井竜王、５勝０敗　敗けた近藤七段、３勝２敗
藤井聡太竜王VS近藤誠也七段戦が、11月19日（金）に東京・将棋会館で指され、藤井竜王が91手で近藤七段に勝利した。この結果、藤井竜王は最終戦を待たず渡辺王将への挑戦権を獲得した。藤井竜王は初の王将挑戦となる。

リーグ成績（11月19日終了時）
５勝０敗　藤井竜王(5) ［挑］　
３勝２敗　永瀬王座(1)　羽生九段(3)　近藤七段(5)
２勝３敗　豊島九段(2)　
２勝４敗　広瀬八段(4) ［落］
０勝５敗　糸谷八段(5) ［落］
（）内は順位　陥落３名