2022-04-06 名人戦渡辺 明 名人 vs. 斎藤慎太郎 八段 第80期名人戦 七番勝負第１局

将棋盤

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うちのAIで勝敗を分けたと思われる手は
48手目 △1九角成　⇒　先手有利へ（△4四歩打）
54手目 △5三香打 （△3五歩打）
()内は候補手。

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が挑戦する第80期名人戦七番勝負第1局が、4月6（水）・7日（木）に東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて指され、渡辺名人が107手で斎藤八段に勝ち、開幕戦を制した。第2局は4月19（火）・20日（水）に石川県金沢市「金沢犀川温泉 川端の湯宿 滝亭」にて指される。

2022-03-20 棋王戦渡辺 明棋王 vs. 永瀬 拓矢王座 第47期棋王戦五番勝負 第4局

将棋盤

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うちのAIで中盤～終盤で候補手になかった主な手は
58手目 △3三歩打（△3八と）
60手目 △3八と （△2四角）
61手目 ▲6九飛 （▲7四歩打）
64手目 △6五桂 （△3四歩）
71手目 ▲7五歩打（▲6四歩）
89手目 ▲3三角成　⇒　ほぼ互角へ（▲3三桂成　なら先手優勢）　
91手目 △5一玉　⇒　敗着（△5五角打　ならほぼ互角）
（）内は候補手。

渡辺明棋王に永瀬拓矢王座が挑戦する 第47期棋王戦五番勝負第4局が、3月20日(日)に栃木県日光市「日光東照宮」で指され、渡辺棋王が115手で永瀬王座を破り、シリーズ3勝1敗とし棋王位を防衛した。渡辺棋王は棋王戦10連覇となる。終局時刻は19時８分。消費時間は、渡辺３時間59分、永瀬３時間59分。

2022-03-09 順位戦佐々木勇気 七段 vs. 藤井聡太 竜王 第80期順位戦Ｂ級１組13回戦

将棋盤

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うちのAIで勝敗を分けたと思われる手は
56手目　△6二玉　　⇒　ほぼ互角へ　（△6三玉　なら後手やや有利）　
60手目　△3三角打　⇒　先手有利へ　（△5五角打　ならほぼ互角）
71手目　▲3二銀成　⇒　後手有利へ　（▲2三歩打　ならそのまま先手有利）
86手目　△6八飛打　以下17手詰み　（一例の手順）▲同　金 △同　桂成 ▲同　玉 △７六桂打 ▲５九玉　△６八角打 ▲４八玉 △５七角成 ▲３七玉 △４七馬 ▲同　玉 △３六銀打 ▲４六玉△５五銀打 ▲３五玉 △２五金打

80期順位戦B級1組13回戦　6対局（最終回戦）が3月9日（水）に東京・将棋会館および関西将棋会館で一斉に指され全日程を終了した。

リーグ成績（最終結果）
１０勝２敗 藤井竜王(11)［昇］
９勝３敗 稲葉八段(1)［昇］　千田七段(7)　
７勝５敗 屋敷九段(8)　佐々木（勇）七段(12)
６勝６敗 三浦九段(2)　郷田九段(4)　横山七段(13)
５勝７敗 近藤七段(5)　　
４勝８敗 久保九段(6)　
３勝９敗 木村九段(3)［降］　松尾八段(9)［降］　 阿久津八段(10)［降］　 　 　
()内は順位　昇級2名、降級3名

2022-03-06 棋王戦永瀬 拓矢王座vs. 渡辺 明棋王 第47期棋王戦五番勝負 第3局

将棋盤

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うちのAIで勝敗を分けたと思われる手は
60手目　△8六歩　（△3八銀打）
（）内は候補手。

渡辺明棋王に永瀬拓矢王座が挑戦する 第47期棋王戦五番勝負第3局が、3月6日(日)に新潟県新潟市「新潟グランドホテル」で指され、永瀬王座が87手で渡辺棋王に勝ち、シリーズ対戦成績を1勝2敗とした。終局時刻は17時54分。持ち時間各4時間のうち、消費時間は先手3時間21分、後手3時間48分。第4局は、3月20日(日)に、栃木県日光市「日光東照宮」で指される。

2022-03-03 順位戦糸谷哲郎 八段 vs. 斎藤慎太郎 八段 第80期順位戦Ａ級９回戦

将棋盤

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うちのAIでは
70手目 △3六歩打　⇒　敗着　（△8四飛　OR　△7六歩打　OR　△8六歩　OR △8一飛　 ならほぼ互角。）　

第80期A級順位戦9回戦（最終回戦）　5対局が3月3日（木）に静岡県静岡市「浮月楼」で一斉に指され全日程を終了した。

リーグ成績（最終結果）
８勝１敗　斎藤八段(1)［挑］　
６勝３敗　糸谷八段(4)　佐藤天九段(7)
５勝４敗　豊島九段(2)　広瀬八段(3)　永瀬王座(9)
４勝５敗　佐藤康九段(6)
３勝６敗　菅井八段(5)　　
２勝７敗　羽生九段(8)［降］　
１勝８敗　山崎八段(10)［降］
()内は順位、挑戦1名　降級2名

2022-02-19 棋王戦渡辺 明棋王 vs. 永瀬 拓矢王座 第47期棋王戦五番勝負 第2局

将棋盤

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うちのAIで中盤～終盤で候補手になかった主な手は
64手目　△3三銀　（△3三桂）
72手目　△4二歩打（△4六歩打）
75手目　▲5六銀　（▲同銀）
79手目　▲2九飛　（▲8七歩打）　
80手目　△4一玉　（△8九角打）
82手目　△7六飛　（△6五桂）
90手目　△8ニ飛　（△8四飛）
93手目　▲4五桂　（▲同銀成）
94手目　△6七歩成（△1五角打）
（）内は候補手。

渡辺明棋王に永瀬拓矢王座が挑戦する 第47期棋王戦五番勝負第2局が、2月19日(土)に石川県金沢市「北國新聞会館」で指され、渡辺棋王が103手で勝利しシリーズ対戦成績を2勝0敗とした。第3局は、3月6日(日)に、新潟県新潟市「新潟グランドホテル」で指される。

2022-02-11 王将戦渡辺 明 王将vs. 藤井聡太 竜王 第71期ASLOK杯王将戦七番勝負第4局

将棋盤

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うちのAIでは
75手目　▲8八銀　（▲7六銀）　※ナベブログでは▲8六銀
89手目　▲2九飛　（▲7五桂打）
（）内は候補手。

渡辺明王将に藤井聡太竜王が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局が、2月11、12日（金祝、土）に東京都立川市の「SORANO HOTEL」で指され、藤井竜王が114手で勝利し、シリーズ対戦成績を4勝0敗とし王将を奪取した。藤井新王将は五冠となった。19歳6ヵ月での五冠達成は、羽生善治九段が1993年8月に22歳10ヵ月で達成した記録を更新する最年少記録となる。