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Windows Server 2008 R2は32ビット版(x86版)はリリースされないようです。
Windows Server Update Services 3.0 SP2
Microsoft Report Viewerも、2008版が必要になっています。
Microsoft Report Viewer 2008 SP1 Redistributable - 日本語
(以下、HotFix Report BBSの記事抜粋)
FYI:新規WSUSサーバはx64推奨(updated)
投稿: 2009 8/22 (土) 13:11
これからWSUSサーバを構築するときは、x64版のWindows Server 2003またはWindows Server 2008の上に、64bit版WSUS 3.0 SP2をインストールすることをお勧めします。
もちろんWindows Server 2008 R2で構築すればベストです。
理由は、Windows Server 2008 R2へのアップグレードパスを確保するためです。
Windows Server 2008 R2では32ビット版(x86版)はリリースされず、64bit版(x64版とItanium版)だけになります。
もし今からWSUSサーバをx86版のWindows Server上に構築してしまうと、将来Windows Server 2008 R2にアップグレードすることができません。x86→x64という、アーキテクチャ変更を伴うインプレースアップグレードはできないのです。この場合は必ず新規インストールになるので、WSUSサーバの再構築になってしまいます。
アップグレードはしない。するときはマシンごと買い足す。
ということでしたらよいのですが、1台のマシンをやりくりするのにアップグレード不可というのは、かなりの痛手でしょう。ですから、今先取りしてx64版を使っておいてください。これなら普通に、ごく簡単に直接アップグレードできます。
ただし、WSUS 3.0 SP1 x64および付属のWindows内部データベースは、Windows Server 2008 R2と互換性がありません。
Windows Server 2008 R2にアップグレードする場合は、先にWSUSサーバをWSUS 3.0 SP2 x64にアップグレードする必要があります。
さらに、Windows内部データベースにはこちらの更新プログラムを適用しておきます。
Windows 内部データベースの Service Pack の入手方法
http://support.microsoft.com/kb/968854
なお、Windows Server 2008 R2の「役割の追加」でWSUSを選択すると、WSUS 3.0 SP2 x64をインターネット経由で取得してインストールしてくれます。
http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=8068
http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=8069
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