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やはり、MSI形式はMS社の開発者の特許なのか
(質問)
ポリシーを使用してソフトウェアをクライアントPCへ配布したいのですが、MSI形式以外のもの(ライセンスフリーな)を簡単にMSI形式にする方法(フリーソフト等)を教えてください
皆様、大変お世話になっております。
ActiveDirectoryと格闘する内に、「ポリシーを使用したソフトウェアの配布」という便利な事が出来るのを知りました。
早速、「Adbe」などのmsi形式のもので試したらうまくいきました。
そこで、欲を出して社内で活用できる優秀なフリーソフトなどもmsi形式に変換して配布できないものだろうかと考えた次第です。
MSI形式以外のもの(ライセンスフリーな)を簡単にMSI形式にする方法(フリーソフト等)があるのでしょうか?
ちなみに「ORCA」をインストールしてみましたが既存のMSIパッケージ?の中身を買いたい表示して編集できるという代物のようですが・・・難しいようです。
よろしくお願いします。
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(回答1)
そもそも、MSI 形式のインストーラを”きちんと”作ることがそれほど簡単ではありません。
フリーなソフトでいえば、WiX がありますが、XML 形式のファイルを元にインストーラを作成するため、それなりの知識を求められます。
故に、労力に見合う結果を得られるかは疑問が残ります。
他の手段もないか、検討してみることをお薦めします。
質問スレッドで解決した場合は、解決の参考になった投稿に対して「回答としてマーク」のボタンを押すことで、同じ問題に遭遇した別のユーザが役立つ投稿を見つけやすくなります。
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(回答2)
○○○○です。
××××さんのコメントどおり、直接ご要望の方法を実現するツール等は、たぶんないでしょう。
ただ、別の視点となりますが、「コンピュータ上で『特定のアプリケーション』のインストール前とインストール後の差分」を抽出して、インストール可能な MSI インストーラ を作成するツール、というものは、世の中にはあります。
具体的には Windows 2000 の CD-ROM に入っていた "WinInstall LE" などが該当するでしょう。使い方は、一応資料がありますね。
WinINSTALL LE を使用してアプリケーションを Windows インストーラ用に再パッケージする方法
このツールは、いまはこういう会社から配布されているようです。
http://www.scalable.com/wininstall
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/activedirectoryja/thread/a254025c-d2a5-4a30-90e2-32b59a78ff3e
このような質問・回答は異なるドメイン間の信頼関係を検証するうえで役に立つ。
(質問)
異なるドメインの名前解決
はじめまして○○○と申します。
現在下記構成でサーバを構築し、AAAサーバでnslookupを実施し、Bサーバのサーバ名での正引きでの名前解決を実施した場合に
ドメイン名がBサーバのドメイン名の名前ではなく、Aサーバのドメインで返ってきます。
Aサーバでnslookupを実施し、Bサーバのサーバ名でBサーバのドメイン名が正常に返ってくる方法は御座いますでしょうか。
<現在のAサーバ上でのnslookup状態>
C:¥nslookup
>BBB
Server:AAA.test.local
Address:192.168.0.1
Name:BBB.test.local ←ここがBBBサーバのドメイン名ではないです。
Address:192.168.1.1
<AAAサーバ構成>
OS:Windows saerver 2003 R2
サーバ名:A
ネットワーク:192.168.0.1/24
DNS:192.168.0.1
WINS:192.168.0.1 ※レプリケーションパートナーとしてBBBサーバを指定
Active DIrectory構築
DNS構築
ドメイン名:test.local
BBBサーバの正引き、逆引きのセカンダリを保持
BBBサーバとの信頼関係あり※双方向
<BBBサーバ構成>
OS:Windows saerver 2003 R2
サーバ名:BBB
ネットワーク:192.168.1.1/24
DNS:192.168.1.1
WINS:192.168.1.1 ※レプリケーションパートナーとしてAAAサーバを指定
Active DIrectory構築
DNS構築
ドメイン名:test1.local
AAAサーバの正引き、逆引きのセカンダリを保持
AAAサーバとの信頼関係あり※双方向
以上、お手数ですがご教示頂ければ幸いです。
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(回答・その1)
××××です。
この件なのですが、2 つ考えることがあります。
まず AAA ドメインコントローラ上で "DNS サフィックス" をきちんと設定します。DNS サフィックスの機能や基本的な設定方法については、したのページにあります。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/398dnssuffix/dnssuffix.html
うえの設定をする場合、決して "プライマリ DNS サフィックス" はいじらないこと、test.local ドメインのゾーン内に "BBB" A レコードが存在しないことを確認したうえ、DNS サフィックス検索のリストに "test.local" → "test1.local" の順番で登録してみてください。BBB ドメインコントローラ上で逆の設定 (DNS サフィックス検索のリストに "test1.local" → "test.local" の順番で登録する) をしておくと BBB 上で AAA ドメインコントローラの名前解決に同じことができるようになります。
なお test.local ドメインのゾーン内に "BBB" A レコードが存在していて、どうしてもこれを削除することができない、という場合、AAA ドメインコントローラの DNS サフィックス検索のリストに "test1.local" → "test.local" の順番で登録することで、とりあえずお望みの動作となるにはなりますが、おかしな動作が起こる可能性があるので、これはお奨めしません。
次に両方のドメインについて、DNS サーバからの名前解決の方法を確認します。ここでは、セカンダリゾーンで相手ドメインが設定されているので特に問題はなさそうですね。
ちなみに条件付きフォワーダですが、特定のドメイン名に対してクエリが発生したとき、指定した DNS サーバに検索を委任(ここでは直接検索をかけるという動作になります) する、という機能なので、指定するドメイン名が意図するものと違っている (ホスト名だけ指定した場合 DNS サフィックスで決定されます) 場合は、思った通りに動作しないでしょう。
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(回答・その2)
△△△△です
このドメイン構成はサブドメイン構成ではないようですね
test.local====test1.local
というツリー構造のドメインということですよね
まず、AAAサーバー上でnslookupからBBBの名前解決ができるということは、レコードが存在するということだと思われます。
ですので存在しているのであればそれは正しいということになりますね
また本来ならBBBで検索をかけると、今存在しているドメイン(サフィックス)がくっついて検索されますのでサーバーはみつから
ないというのが正しい動作だと思われます
検索するのなら
set domain=test1.local
BBB
と行えばいいと思われます
そしてこのようなツリー構造のドメインの場合は条件付きフォワーダの設定を行うのがいいのではないでしょうか?
AAAサーバーのDNSで、条件付きフォワーダとしてtest1.localを192.168.1.1
BBBサーバーのDNSで、条件付きフォワーダとしてtest.localを192.168.0.1
として設定することによって異なるドメイン名でも名前解決できますね
(質問)
ドメイン管理のセキュリティについて
Windows Server 2003 SP2を使っています。
私が構築したものではないのですが、
社内にActive Directoryが構築されており、
ドメイン管理されています。
社員は1人1台の端末を渡されており、
全員ドメイン管理されたユーザーでログインするルールになっております。
そこでAさんの端末のOSににBさんのユーザーIDと
パスワードでログインしたところ、
ログインすることができました。
ドメイン管理していると、これは当然のことなのでしょうか?
Aさんの端末には、Bさんに見られたくない情報がありますが、
Bさんは、BさんのユーザーIDとパスワードを使えば、
Aさんの端末のOSにログインできますので、情報を取得することができます。
そこで、社内のセキュリティ対策が不十分ではないかと思いました。
これはActive Directoryの構築方法が悪いのでしょうか?
それとも、ドメイン管理をするということは、
他人の端末にログインできるというのは当然のことなのでしょうか?
そもそもドメイン管理している目的は、
社内のメンバーであれば、お互いの共有フォルダに自由にアクセスし合いたいと
いうものです。
Active Directoryの構築方法に誤りがあるのではないか?
と思っているのですが、
その点についてご存知でしたら、教えて頂けませんか?
ぜひよろしくお願いいたします。
(質問・続)
ご回答ありがとうございます。
結局、他人のPCにログインできてしまうのは、
仕方ないということなのでしょうか?
そう考えると私の会社でのActive Directoryの構築は
失敗であるような気がしてしまいます。
パスワードポリシーの設定やスクリーンセイバー保護のポリシーの設定は
確かに必要だとは思いますが、
重要なPC内の情報に対して、他人がアクセスできてしまうのは、
とても問題に感じております。
部長のPCに新人社員がログインして情報を盗めてしまいます。
この問題にはどのように対策するのが良いのでしょうか?
電源パスワードは外し方があるので、
セキュリティ対策としては完璧ではないと思います。
この場合は、内部犯には対策しきれないのでしょうか?
(Active Directoryの構築によって、セキュリティホールを作り出してしまっているのでしょうか?)
もしよろしければ、アドバイスください。
よろしくお願い致します。
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(回答)
多分 いろいろと 方向性の問題と思われますが、
Active Directoryを導入することのメリットの一つがデメリット化して見えているという事だと思います。
ADを構築し、ドメイン参加させたコンピュータと ドメインユーザを用いることで、
基本すべてのドメインユーザがすべてのクライアントコンピュータにログオンできるようになります。
これは、
AさんのPCが壊れた時、予備のPCや、BさんのPCを用いて業務を継続できる
ということで、Aさん専用にPCを準備しないとにっちもさっちもいかないという 困難を無くしているのです。
上記を元に言うと、各PCには余り各個人のデータを置くべきでなく、逆にないからこそどのPCでも
利用して業務が出来ると言うことになります。
運用的に間違えていると思われるのは
~~~
そもそもドメイン管理している目的は、
社内のメンバーであれば、お互いの共有フォルダに自由にアクセスし合いたいと
いうものです。
~~~
ここですね。
まず1つに各PCに業務データが分散しているということは データバックアップなどの点で多大な問題を抱えていると言えます。
有るべき姿とするには、
1.社内に別途ファイルサーバを設営する。
これはそれなりのディスク容量を持ち、バックアップ用の装置を持っていることが重要。
ディスクアレイ構成は必須+UPSなどの対策も考慮ください。
2.ファイルサーバ内に共有フォルダを構築し、アクセス権をADユーザやADグループで設定します。
3.各共有フォルダを正しくバックアップするようにスケジュールバックアップなど設定します。
4.各ユーザは、各PCのローカルではなく、ファイルサーバ内に必要なデータを置くようにします。
必要があれば、「ファイルサーバの役割」等を入れれば ディスククォータ & フォルダクォータの管理が出来、
各自が手当たり次第にファイルサーバのディスク容量を食いつぶす事を防ぐことも出来ます。
ディスククォータ → 記憶違いでなければ、指定ユーザが指定ドライブに対してデータを置ける最大値の制限
フォルダクォータ → 指定フォルダ以下のディスク容量の最大値の制限 (Windows 2003 R2以降必要・・・だったはず)
AさんがAさんに意外に見せたくないデータを置きたいなら、 Aさん専用のフォルダを作成し、アクセス許可をAさんのにし、
フォルダクォータを仕掛けます。
AさんがAさんの所属するグループに対して公開のデータなら グループ向けのフォルダを同様に作成します。
こんな感じで再構成されてはいかがでしょうか?
後、それでもAさんのPCにはAさんしかログインさせない という感じにしたいなら、
「ADユーザとコンピュータ」管理ツールでユーザのプロパティを開き、
アカウントタブの [ログオン先]ボタンをクリックすると、そのアカウントがログインできるコンピュータを
制限できます。ここにドメインコントローラとファイルサーバとAさんのPCを入れておけばきっと。
その代わりBさんのPCの共有フォルダも見れなくなりますけどね、、、多分。
>Active Directoryの構築によって、セキュリティホールを作り出してしまっているのでしょうか?
つまるところ 運用の仕方がおかしい という回答となってしまうとは思います。
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(回答・その2)
回答済みのチェックがつかないので別のMVP氏がさらに丁寧に回答している。
△△△△です。
まず、この件ですが、セキュリティの観点から「なにがダメでなにを許容するか」というところを、ある程度説明していただかないと、皆さん答えるのに困ってしまう点があるのかな?と思います。
直接のご要望になる、「指定したアカウント以外をログオンさせない」という機能は、SHIMSOFTさんのコメントにある方法で実現できます。これはWindows NT時代からある実装で、「あるユーザに対してコンピュータの利用時間を強制したい」という目的で設定されているのかなと思います。
なので、「ドメインコントローラやメンバサーバ」といったコンピュータアカウントの設定は無意味だったはずですよ。
> 後、それでもAさんのPCにはAさんしかログインさせない という感じにしたいなら、
> 「ADユーザとコンピュータ」管理ツールでユーザのプロパティを開き、
> アカウントタブの [ログオン先]ボタンをクリックすると、そのアカウントがログインできるコンピュータを
> 制限できます。
で、ご懸念?の「別のユーザがログオンすると、中身を盗み見されてしまう」という危険については、2つの方法でカバーできます。
1.各ユーザが「マイドキュメント」フォルダ内にファイルを置くようにする
ユーザがログオンしてアプリケーションを使うと、たいていは「マイドキュメント」フォルダ内にダウンロードしたり保存したりする、動作を行うと思います。「マイドキュメント」は、自分専用のドキュメントを保存するフォルダで、このフォルダは(ネットワーク経由でもローカルでログオンしても)他のユーザからアクセスすることはできないようになっています(アクセス許可でそうなるよう設定されています)。
うえの機能は、ログオン時に自分用の「ユーザープロファイル」がコンピュータに設定されることで、実現されます。ユーザープロファイルは、そのユーザ専用の設定ファイルやデータ保存用フォルダで構成されたもので、システム管理者を除く他のユーザからアクセスはできません。
2.EFS(暗号化ファイルシステム) を使う
EFSを使うと、指定したファイルが個別に暗号化され、暗号化を指定したユーザ以外には、元に戻す(復号)することができなくなります。この機能を使えば、コンピュータ内のどこにファイルがあっても、そのファイルを暗号化したユーザ以外、ファイルの内容を見られることがなくなります。
こういう資料が参考になると思いますよ。
ユーザー プロファイルの概要
[HOW TO] Windows XP でフォルダを暗号化する方法
誰も回答しないので、MVP氏がオーソドックスに回答しいてる。
(質問)
フォレスト間信頼構築後、両方ドメインコントローラの時刻が違っていたらどのような影響が出る?
はじめまして、××××と申します。
A社(a.local)とB社(b.local)がフォレスト間信頼(フォレスト機能レベルW2003以上で双方向または一方向)を結び、その設定が正常に完了したとします。
仮にA社(a.local)のドメインコントローラの時刻がB社(b.local)のドメインコントローラの時刻と違っていた場合、
1.どのような影響がでるのでしょうか?
例えば、時刻の差が大きい場合、エンドユーザはログオンできなくなる?
フォレスト間信頼を先に設定した方が優先となって、優先側の時刻を使用する?(そんなことはないと思いますが)
2.時刻が違っていた場合、どのくらいの時間が許容されるのでしょうか?
それとも全く気にする必要がないのでしょうか?
どうかご教示よろしくお願い致します。
----------------------------
(回答)
○○○○です。
まず、フォレスト間信頼が行われる場合、最終的には認証先ドメインのドメインコントローラと認証を受けるクライアントが、フォレストをまたいで kerberos 認証を行うということになります。この話は「異なるフォレストのリソースにアクセスする」資料に書いてありますね。
となると、認証先のドメインコントローラとクライアント間で時刻がずれている場合、kerberos 認証に失敗する可能性があります。Windows の初期設定で時刻のずれが許されるのは 5 分間までになっています(この設定は変更できますが、詳細は検索で探してみてください)。
ところで、Windows では「Kerberos 認証で時刻がずれすぎてしまったときに、どんな動作をするか」ということは、「かくあるべき」といった定義や考察を行っていないようです。リクツ上は、kerberos 認証の必要条件 (時刻がずれすぎていたら認証しない) は全てに当てはまるべきですが、実際には、Windows クライアントがドメインコントローラにログオン認証する際、クライアントの時刻が多少ずれすぎていても、クライアントは "ドメインコントローラの時刻が正しい" ものとして認証を行う挙動があります (Linux クライアントではこういう挙動はありません) 。
ですから、「Kerberos 認証で時刻がずれすぎてしまったときに、どんな動作をするか」をご自身で知りたい場合、スタディケースに応じてご自身で検証いただく以外に、情報を得ることはムリだと思います。
普通は、時刻がずれすぎている = kerberos 認証が失敗する可能性が高い、という判断から、「時刻がずれたらどうなるか」という話しより、「時刻をずらさないように工夫する」、方に力を注ぐ、システム管理者が多いのではないでしょうか。
MVP氏も本音は丁寧に回答したくない。
(質問)
ユーザー認証されたドメインコントローラの確認方法
現在、Windows2003SP2でシングルドメイン、マルチサイトの構成のドメイン環境を構築中です。
サイト内のDC異常時のテストを実施しようとしています。他のサイトのDCを使用して認証できることはテストで確認する予定ですが、その際にどこのDCで認証されたか確認する方法はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
------------------------------------
(回答1)
××××さん
多分、クライアントのコマンドプロンプトを開いて、環境変数 LOGONSERVERを確認するのが簡単ではないでしょうか?
> echo %LOGONSERVER%
一応、ドメインユーザでログイン出来ていることを確認する為に、
>echo %USERDOMAIN%
及び
>echo %USERDNSDOMAIN%
も見ておけば間違いないかと。
------------------------------------
(回答2)
×××× さん
コマンドプロンプトで 【set l】で表示されると思います。
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(回答3)
○○○○です。
%logonserver% 変数はログオンしたドメインコントローラを記録しますが、Windows XP以降は高速ログオンの機能で「前回のログオンサーバ」が記録されることがあるので、注意が必要です。
このようなスクリプトを、使いましょう。
------------------------------------
MSはなぜ資料のリンク先を無くしたり変更したりするのか?
(再質問)
○○○○さん
リンク先が存在しないようなので、tecnetで"DC 認証先"をキーワードにして探しましたが見つかりませんでした。リンク先を教えてくださいませんでしょうか?
(再回答)
○○○○です。
こちらをどうぞ。
Hey, Scripting Guy! ユーザーを認証したドメイン コントローラを特定する方法はありますか
---------------------------------
(検証した結果)
Set objDomain = GetObject("LDAP://rootDSE")
strDC = objDomain.Get("dnsHostName")
Wscript.Echo "Authenticating domain controller: " & strDC
一番簡単な方法はメモ帳でうえのコードをコピーし
Cドライブのルートへ拡張子を.txtから.vbsに変更して
ninshou.vbs のファイル名で保存し(ファイル名は一例である。)
コマンドプロンプトで下記を叩くとわかる。
>CScript C:\ninshou.vbs
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/activedirectoryja/thread/d4cef972-a751-46ff-b9bd-2279e915226a/#6b225694-ebf9-41a5-ade2-79498d824e0e
MVP氏の丁寧な回答であるが、内容が高度な為一般の人では理解できない。
×××です。
#○○○ さんもありがとうございます
なるほど。Windows 2000 CD-ROM にはいっているサポートツールでは、実装されていないオプションだったのですね。
私が使ったサポートツールですが、更新されて /SC_Verify オプションがある版、だったようです。したからダウンロードできます。これをファイルサーバにインストールしてもらって、試していただくと結果がわかると思います。
Windows 2000 Service Pack 4 Support Tools
ついでですので、三沢さんへの内容についても、少し触れておきます。
> "CIFS/fileServer*" については、「エントリーがありませんでした」という結果でした。
cifs/fileServer という SPN は、事実上 HOST/fileServer と同一です(外部から CIFS でアクセスするとこのサービス名になります)。なので、「ない」ということで正解です。
> ちなみに、変更前のコンピューター名でも実施してみましたが、上記と同じ結果でした。
----
dn: CN=※※※,CN=Computers,DC=▲▲▲,DC=■■■
<ほかのSPN等は略>
servicePrincipalName: HOST/※※※.▲▲▲.■■■
servicePrincipalName: HOST/※※※
dn: CN=※※※2,CN=Computers,DC=▲▲▲,DC=■■■
<ほかのSPN等は略>
servicePrincipalName: HOST/※※※2.▲▲▲.■■■
servicePrincipalName: HOST/※※※2
----
うえのように抽出された(コンピュータ名とSPNがあっている)のであれば、SPN としては正常です。念のため、古いコンピュータオブジェクトを削除しておくといいでしょう。
----
dn: CN=※※※,CN=Computers,DC=▲▲▲,DC=■■■
<ほかのSPN等は略>
servicePrincipalName: HOST/※※※2.▲▲▲.■■■
servicePrincipalName: HOST/※※※2
dn: CN=※※※2,CN=Computers,DC=▲▲▲,DC=■■■
<ほかのSPN等は略>
servicePrincipalName: HOST/※※※2.▲▲▲.■■■
servicePrincipalName: HOST/※※※2
----
うえのように抽出された(コンピュータ名とSPNがあっていなくて、異なるオブジェクトに同じSPNが登録されている)のであれば、SPNを正しいものに直す必要があります。
SPN を直すには、setspn.exe を使ってください。Windows Server 2003 ドメインコントローラ上にサポートツールをインストールすると、使えます。
うえの例で、※※※コンピュータ名の、servicePrincipalName: HOST/※※※2.▲▲▲.■■■をservicePrincipalName: HOST/※※※.▲▲▲.■■■にしたい場合、このように実行します。
setspn -d HOST/※※※2.▲▲▲.■■■ ※※※
setspn -a HOST/※※※.▲▲▲.■■■ ※※※
setspn -l ※※※ とすると、SPN一覧が表示されます。うえの例とは違って、※※※2(現状のコンピュータ名)でのSPNがあっていない場合、例を読み替えて使ってください。
作業に不安な点があるなら、MSFT △△△さんのコメントを待っていただいてもいいでしょう。
この質問文をまともに読んで回答しようとする人はいるだろうか。早く結論がでてよかったと思う。
(質問文)
アクセス拒否されるフォルダーを削除する方法について
Windows Server2003 R2 SP2 Active Directoryのメンバーサーバーです。
ローカルのHDDにて、特定(一つの)フォルダーにてアクセスが拒否されてしまい削除する事もできません。
以下に状況と、試した事を記します。(長文になります)
NGフォルダー N:\AAA\BBB
エクスプローラーで試した事
1)フォルダーを開けない
"N:\AAA\BBBにアクセスできません。アクセスが拒否されました"
2)フォルダーのプロパティにて、セキュリティタブが表示されない
※他のフォルダーでは正常に表示される
3)フォルダーを削除できない
"BBBを削除できません。アクセスできません"
4)フォルダーを移動できない
"ファイルを移動できません。送り側のファイル又はディスクから読み取れません。"
5)同名のフォルダーで上書きできない
"BBBを作成または置換できません。アクセスできません"
6)フォルダーAAAのプロパティ-セキュリティより、
"サブコンテナとオブジェクトの所有者を置きかえる" を実施
→"セキュリティ情報を適用中にエラーが発生しました。"
"N:\AAA\BBB アクセスが拒否されました。"
7)フォルダーAAAのプロパティ-セキュリティより、
"子オブジェクト全てのアクセス許可エントリを、ここに表示されているエントリで
子オブジェクトに適用する物で置換する"
→"セキュリティ情報を適用中にエラーが発生しました。"
"N:\AAA\BBB アクセスが拒否されました。"
コマンドプロンプトで試した事
1)N:\AAA>cacls BBB /C /G Administrators:F
よろしいですか (Y/N)?y
ACCESS_DENIED: N:\AAA\BBB
2)N:AAA>cscript xcacls.vbs BBB /O Administrators
Starting XCACLS.VBS (Version: 5.2) Script at 2009/11/10 14:26:01
Startup directory:
"N:\AAA"
Arguments Used:
Filename = "BBB"
/O (Change Ownership)
Administrators
- Changing /O user/group: "Administrators" to "BUILTIN\Administrators"
Error: File/Directory "N:\AAA\BBB" not found.
Operation Complete
Elapsed Time: 1.78125 seconds.
Ending Script at 2009/11/10 14:26:03
3)N:AAA>subinacl /subdirectories BBB /setowner=Administrators
N:\AAA\BBB - CreateFile Error : 5 アクセスが拒否されました
Elapsed Time: 00 00:00:01
Done: 1, Modified 0, Failed 1, Syntax errors 0
Last Done : N:\AAA\BBB
Last Failed: N:\AAA\BBB - CreateFile Error : 5
フォルダーを削除したいのですが、何か方法はありますでしょうか。
サーバーの再起動はできればしたくありません。(フォーマット含む)
なにか、ヒント・アドバイスをいただけると助かります
宜しくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(結論)
自己レスになります。
解決しました。というか、フォルダーが消えてしまいました。
上記の作業の後、Windowsからログオフし再度ログオンをするとNGフォルダーが消えていました。
状況として、
現在まで数ヶ月?程度ログオンをした状態でスクリーンロックをかけて運用していました。
昨夜に障害が発生。今朝から調査を開始しました。
今のところ原因が特定できないので気持ちが悪いですが、様子を見る事にします。
お騒がせいたしました。
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