2020-07-05_第68回NHK杯1回戦第11局（鈴木歩,女流棋聖 VS 安斎伸彰,七段）

棋譜再生
66手目、白16,二　とコスミを打たれた時点で、黒、すでに苦しいか。

2020-07-01_第75期本因坊戦挑戦手合七番勝負第4局＜井山文裕,本因坊 VS 芝野虎丸,名人＞

棋譜再生
芝野三冠、この対局の勝利により、七番勝負の対戦成績を、１勝３敗とし、逆転での本因坊奪取に望みをつないだ。 黒、地で10目ほど、足りないと思われる。

2020-07-01 王位戦藤井聡太 七段 vs. 木村一基 王位 第61期王位戦七番勝負 第１局

将棋盤

初戻る進む終　0手

78手目の、３一桂打　に対して、79手目の、1五歩　は一択の一手。（日本将棋連盟公式王位戦大盤解説による。）
82手目で、１四銀打　でも、83手目、１五金　で先手優勢。（日本将棋連盟公式王位戦中継サイト　山崎八段の解説による。）

2020-02-20_第45期新人王戦1回戦＜星合志保,二段 VS 藤沢里菜,四段＞

棋譜再生
右辺の戦いは劫（コウ）になるのですか？。劫材で白の勝ちになるのですか？。

2020-06-28 棋聖戦渡辺 明 棋聖 vs. 藤井聡太 七段 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第２局

将棋盤

初戻る進む終　0手

58手目の、３一銀打　は指されてみると意外と困った。
64手目の、８七歩打　以降は、気づいてみると自然と先手が悪くなっていた。（以上、ナベ談より）

※42手目の、５四金　は研究だったか。
※59手目で、４四歩打、同金、同飛、同飛、同角、４九飛打、５九銀、４四飛成、７一飛打・・・　の変化手順（一例）の方が良かったかもしれない・・・。

2020-06-28_第68回NHK杯1回戦第10局（大西竜平,五段 VS 蘇燿国,九段）

棋譜再生

司会の星合二段が、「地合いはどうなんでしょうか？」と解説の張 豊猷八段　に聞いていたが、 「星合さん、自分で計算されたらどうでしょうか。」と張 豊猷八段　は答えていた。右下の劫（コウ）争いと中央の 劫争いに持ち込んだのが面白く、大きな石の振り替わりだったが、上辺から右辺の黒地が大きかった。終局後、大西竜平五段は、89手目の、18,十　のポン抜きが「私の一手」と言っていた。

2020-06-14_第68回NHK杯1回戦第8局（清成哲也,九段 VS 謝依旻,六段）

棋譜再生

解説の石田芳夫九段は、「白が地で、勝ちましたね。」と解説していた。
221手目の７,十七　がハメ手だったようだ。222手目は、７,十八　で白の勝ちだったようだ。