2016-02-27 順位戦久保利明 vs. 森内俊之 第74期順位戦Ａ級９回戦

将棋盤

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121手目　▲９六銀打　は敗着。（▲８六銀打　なら詰めろ逃れの詰めろで先手に勝機があった。）

2020-08-06_第45期名人戦リーグ＜井山裕太,棋聖 vs 林漢傑,八段＞

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第45期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦の最終ラウンド4局が8月6日、一斉に打たれ、井山裕太棋聖が8勝0敗で芝野虎丸名人への挑戦権を獲得した。

2020-08-04_第61期王位戦七番勝負第3局＜藤井聡太棋聖 VS 木村一基王位＞

▲藤井聡太棋聖 vs. ▽木村一基王位   127手目

（棋譜を見やすい将棋盤で表示するために，Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー　「フラ盤」を使用させていただいています．）

（2ch名人より）
>AIを見ずに13銀を発見できた者だけが木村を叩きなさい。⇒  128手目で、△１三銀打　が指せていれば、後手が受かっている。

この対局に勝利した藤井聡太棋聖は七番勝負対戦成績を３勝０敗とし、二冠獲得へあと１勝とした。第４局は、8月19・20日（水・木）に福岡県福岡市の「大濠公園能楽堂」にて指される。

2020-08-03_第45期碁聖戦挑戦手合五番勝負第2局＜一力遼,八段 VS 羽根直樹,碁聖＞

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白優勢だったが、
160手目　18,一　が悪手。（17,一　なら、白優勢のままだった。）
161手目　12,二　で黒優勢に。
中央の黒８子を取り、白の大石が活きても、地合い差で黒の勝ちなんですね。
挑戦手合五番勝負第2局は、8月3日（月）愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」で打たれ、一力が181手までで黒番中押し勝ちし、対戦成績を2勝0敗とし、タイトル奪取にあと1勝とした。第3局は8月14日（金）に東京都千代田区「日本棋院本院」で打たれる。

2020-08-03 王座戦渡辺 明 二冠 vs. 久保利明 九段 第68期王座戦挑戦者決定戦

将棋盤

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うちのAIで候補になかった主な手は、
55手目　▲７七桂　⇒　後手有利へ。
61手目　▲９八香打　⇒　後手優勢へ。（悪くても、▲６七金寄。）
64手目　△７九金打　⇒　形勢が紛れてきた。（△９六歩打　なら後手優勢。）
87手目　▲９七同金　⇒　後手有利へ。（▲７二金打　なら先手有利。）
91手目　▲７二金打　⇒　後手有利拡大。（手順前後）
99手目　▲７七銀打　は敗着。

この対局に勝利した久保九段は、第68期王座戦の挑戦権を獲得した。永瀬拓矢王座との五番勝負第1局は9月3日（木）に神奈川県秦野市「元湯 陣屋」で指される。

2020-08-01日_第５期叡王戦七番勝負 第６局＜永瀬拓矢叡王 vs 豊島将之竜王・名人＞

▲豊島将之竜王･名人 vs. ▽永瀬拓矢叡王   103手目

（棋譜を見やすい将棋盤で表示するために，Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー　「フラ盤」を使用させていただいています．）
104手目で、△７五角　が指せていれば、後手優勢だった。
106手目　△６九銀打　は敗着。（△８八飛打　なら後手、悪いながらまだ指せた。）
対戦成績は、２勝２敗２持将棋となった。第７局は、8月10日（月・祝）に「東京・将棋会館」にて指される。

2019-06-14 順位戦渡辺 明 二冠 vs. 木村一基 九段 第78期順位戦Ａ級１回戦

将棋盤

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うちのAIでは、
117手目　▲8六歩打　は候補手になかった。（▲9四歩　なら先手優勢のままだった。）
126手目　△7六香打　→　先手有利拡大。
128手目　△9七桂成　→　先手勝勢へ。